原因が分からなくても相談して構いません。分からない項目を調べるために設定を変えたり、警告内の電話番号へ連絡したりせず、分かる範囲だけ伝えます。
最初の相談先を選びます
| 困っている範囲 | 最初の相談先 |
|---|---|
| 端末本体、画面、電池、破損、機種固有の表示 | 端末メーカーまたは正規修理窓口 |
| iPhoneのiOS・iCloud、AndroidやGoogleアカウントの仕組み | AppleまたはGoogleの公式サポート。ただしAndroidの機種固有部分はメーカー |
| 通話、SMS、モバイル通信、SIM、契約、請求 | 契約中の通信会社 |
| 特定のアプリやサービスだけ | そのアプリ・サービスの開発元・提供元 |
| 会社、学校、貸与品、管理されている端末 | 組織の管理担当者 |
| 通信全体が使えず、Wi-Fiの問題と分かった | Wi-Fiの状態から確認する |
複数にまたがる、または全く分からない場合は、端末メーカーか管理担当者へ「担当が分からない」と伝えて最初の振り分けを依頼します。
公的な相談を優先する場合
商品やサービスの契約・請求・勧誘トラブルは消費者ホットライン188、詐欺や不審な要求について警察へ相談したい場合は警察相談専用電話#9110、煙や炎があり緊急の場合は安全を確保して119番です。生命や身体に差し迫った危険、犯罪が進行中の緊急時は110番を利用します。
相談先の確かめ方
端末の公式サイト、端末の説明書・保証書、契約書面、請求書、公式アプリ内の通常のサポート画面から確認します。検索結果では「スポンサー」「広告」と表示された連絡先を避け、サイトの運営者名と公式ドメインを確認します。不審な警告やSMSに書かれた番号、リンク、アプリの導入案内は使いません。
伝えること
- iPhoneかAndroidか、メーカー名と機種名。分かる場合だけOSの版
- いつから、どの画面やアプリで、何と表示されたか
- 端末全体か、通話・通信か、特定サービスだけか
- すでに行った操作。何もしていない場合はそのこと
- 会社・学校・家族の管理端末か、重要用途に使うか
パスワード、認証コード、端末のロック番号、カード番号、銀行の暗証番号は伝えません。画面写真には氏名、通知、アカウント、写真が写ることがあるため、公開場所へ載せず、正規窓口が必要性と安全な送信方法を説明した場合だけ検討します。
症状から案内を選び直す場合はスマートフォンの困りごとへ戻るへ進めます。相談するためにほかの記事を読む必要はありません。
確認範囲・一次情報
本記事はメーカーの公式情報を確認して作成しています。表示や操作は、お使いの環境によって異なる場合があります。
公式情報の確認日:2026年9月9日。メーカー、通信会社、個別サービスの窓口URLや営業時間は変わるため固定せず、上記の正規経路から現行情報を確認します。
- 消費者庁「相談窓口」:消費者ホットライン188を確認しました。
- 警察庁「ご意見、各種相談・情報提供等」:事件や事故の緊急通報は110番、生活の安全に関わる緊急でない相談は最寄りの警察署または#9110という区別を参照しました。
- 総務省消防庁「火災事故について」:発火時に周囲へ知らせ、離れて安全を確保後に119番へ連絡する案内を確認しました。

